リキニウス ( AD308 - AD324 )
ディオクレティアヌス引退後に帝位を争った7人の中の1人。 コンスタンティヌスと彼の2人が残って、コンスタンティヌスが西の 正帝、リキニウスが東の正帝になる。 後にコンスタンティヌスは彼を攻め、リキニウスは助命を条件に 降伏したが、 コンスタンティヌスは約束を破り、リキニウスと彼の子供を殺した。
リキニウスの息子。326年に殺害される。 |
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