マキシミヌス・ダヤ ( AD310 - AD313 )
ガレリウスの甥。 305年にディオクレティアヌスが退位すると副帝に任じられ、その後の内戦の時代に エジプトとシリアを統治する。310年には正帝として承認され、1年後にガレリウスが死ぬと 小アジアも併合。 しかし、313年にリキニウスに敗れ死亡する。 |
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