テオドシウス2世 ( 東帝国皇帝 AD408-AD450 )
AD401年にアルカディウスの唯一の息子として生まれ、402年に共治帝とされ、408年に父の跡を継ぐ。 統治は、はじめは民政総督アンテミウス、後には姉プルケリア、妻エウドキアなど様々な人物の強い影響を受け続けていた。 AD450年に落馬がもとで死亡する。 以下に在位中の特筆すべきことをいくつか挙げる。
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