ウィクトリヌス ( ガリア皇帝 AD268 - AD270 )
ポストゥムス帝の親衛隊長で、ポストゥムスの死後、マリウスの極短い治世のあとを引き継いだ。 彼の治世のあいだにガリアの南部、スペインがガリア帝国の勢力下からローマ帝国に戻ってしまう。 人妻を無理に誘惑することが多かったらしく、妻を誘惑されて怒った部下によって殺害される。 |
--> マクシミヌス・トラクス ----> マクシムス --> ゴルディアヌス1世 --> バルビヌス ----> プピエヌス --> ゴルディアヌス3世 --> フィリップス・アラブス ----> フィリップス2世 ----> オタキリア・セウェラ --> トラヤヌス・デキウス ----> ヘレンニア・エトルスキラ ----> ヘレンニウス・エトルスクス ----> ホスティリアヌス --> トレボニアヌス・ガルス ----> ウォルシアヌス --> ウァレリアヌス ----> マリニアナ --> ガリエヌス ----> サロニナ ----> ウァレリアヌス2世 --> クラウディウス2世 ----> クィンティルス --> ポストムス --> ウィクトリヌス --> テトリクス ----> テトリクス2世 --> アウレリアヌス ----> セウェリナ --> タキトゥス ----> フロリアヌス --> プロブス --> カルス --> カリヌス --> ヌメリアヌス |